ちょいと東南アジア巡ってくるわ[トンレサップのSunset編]

お疲れ様です。Isseiです。

 

なぜ人はお疲れ様ですを多用するのでしょうか。

 

大学四年間、「お疲れ様です」という言葉を聞く回数が増えました。

その言葉を聞くようになった時も、今も、感じることがあります。

 

それは、なぜ相手は自分が疲れていることがわかるのか。なぜ自分はそんなに疲れてないのにそんな言葉を言われるのか。その言葉で余計疲れるわ。

相手も同様で、疲れているか分からないし、いつもみんな言ってるから言う感じになってるんです、はっきり言うとね。

 

それでですね、面倒くせえ決まりだなと、思うわけですよ。

会った時は、「おはよう」「こんにちは」、

学校から帰る時や、仕事終わりとかは「また明日」「さよなら」とか、そんな素敵な挨拶が日本にはあるのに。

それで良いのではないかと思うわけです。

 

電話とかでは特にそう。

スターバックスでも、「お疲れ様です。三鷹店の佐藤です・・・」。

 

なんかモヤモヤしていたので、これからは「お疲れ様です」を使うのを意識的にやめてみようかと思います。

そうしたら、なんかぎこちなくなりりそうですけどね!

 

一つスッキリしたところで、続きを書いていこうと思います!

 

カンボジア入国後→

タクシーを拾い、シェムリアップ 中心地へ。

その道中に、夕焼けを見たいかとドライバーさんに聞かれ、夕日を見に行くことにしました。

 

目的地はトンレサップ湖

 

この湖は東南アジア最大の湖。

↓雨季と乾季では水位が数メートル変化し、面積も約7倍にまで変化するらしい。

map-tonlesap.jpg

濃い色が乾季の時の流域面積、薄い色が雨季の時

 

その際は流域の森林や田んぼにまで水が流れ込む。プランクトンなどの栄養素が土地に流れ込むためシェムリアップ 川流域では米などの農作が盛んに行われるそうです。

レタスなども栽培されているようですよ!

 

向かった先にあったのはボートクルーズ。

トンレサップには二箇所あり、一つがチョンクニア、もう一つはコンボン・プルック。

今回は前者のチョンクニアでボートに乗ります。確か20USDだった気がします。

その後いろいろ調べてみたのですが、ぼったくりが多いことや、チケットの値段もまちまちであるとか、よくない情報も多いことにびっくりしました。

私たちはラッキーだったのかもしれませんね。

↓こんな感じ船で

f:id:isseisato:20190127022125j:plain 

シェムリアップ 川を南下します。
f:id:isseisato:20190127021352j:plain

↓水位の変化に対応できるような高床式住居、水上住居なども見られます!

f:id:isseisato:20190127021358j:plain

 

 

水上マーケットや、水上スクールもあるんですよ!

その中にクロコダイルファームを発見しました。

f:id:isseisato:20190127022135j:plain

ワニって鬼くさいです。

↓そこでなんか蛇を巻かされました。変な感覚です。

f:id:isseisato:20190127022915j:plain

こんなみんなが笑顔になる写真ある!?!?!?

 

 

もう説明とかうるせえとか、何がすごいんだよとか、思っちゃったりしちゃってる人。

ではご覧ください。

 

↓これがトンレサップ湖の夕日です。

f:id:isseisato:20190127020152j:plain

 

 

日が沈み、さてと、夕飯ですね。

シェムリアップ は観光都市で、マーケットが多く開かれています。

その中でもパブストリートは多文化の混じり合うカオスな場所で、アメリカのメンフィスを思い出すような刺激的な場所でした。

シェムリアップパブストリート

f:id:isseisato:20190127023829j:plain

↓メンフィスのビールストリート

f:id:isseisato:20181128181450j:plain

 

 

パブストリートではアモックをいただきました。

アモックは代表的なカンボジア料理で、魚の甘いカレーとじみたいな料理で、とってもスパイシーでした!

↓全然うまく撮れなかった、、、

f:id:isseisato:20190127024432j:plain

 

 

さてと長かった1日もようやく終わります。

ゲストハウスを紹介します。 「スンゲイソベンゲストハウス」 

一泊一人3USD(300円くらい)で安すぎました。

シャワーは出なくなったりしましたけどね!

f:id:isseisato:20190127025020j:plain

 

 

では、おやすみなさい。