気づいたらゴールデンウィーク終わってたっていう話。
どうも、こんにちは。お久しぶりです。
Isseiです。
私事ですが、5月5日に誕生日を迎え23歳になりました。今年も自分らしく生き抜きます。よろしくお願いしますね!
前回の投稿から1ヶ月ですね、いやあ怒涛の1ヶ月だったんですよ。はあ、少し疲れました。笑
仕事に向き合うだけで精一杯で、記事に向き合うことはできませんでした。
でもこの10連休が慣れへの階段の一段目になったのかなあと思う今日です。
↓GWどうに過ごした?
皆さんはどんなGWをお過ごしでしたか?
旅行に行った人、スポーツをした人、映画を見た人、それぞれ思い思いの休日を過ごされたのかなあと思います。
私は10連休中8日間仕事でした!!笑
休みの皆さんのことを羨ましいなあと思う反面、せっかく慣れてきた時期だから働く環境にいてよかったと言う思いもありました。
とはいえ、、、
今回の10連休は長すぎましたね。
私の周りには、連休の前半まではすごく楽しそうに旅行や遊びの計画を話してくれたのに、後半になってなんか気が重くて、、、みたいな感じになっている人も多くいました。ただの5連休ですら明けにはブルーになる人が多いのに、相当ブルーになりますよね。
連休も終わったことだし、切り替えていきましょ!!
→本題へ行きます!
今日の本題はこれです!
今TBSで放送されているドラマ「わたし、定時で帰ります。」です。
このドラマ、残業が蔓延る今の世の中に一つ物申す番組になっているように感じます。
なぜなら、日本って残業が美徳だと考えられている国だからです。
アメリカ横断をした時の話です。
↓アメリカ横断終盤のザイオン国立公園
アメリカって意地でも定時で帰るんですよ。面白いくらいに。
ビジターセンターで17時に閉館したと思ったら3分後には職員の人がチャリンコで帰り始めます。
17時まで勤務だとしても16時45分くらいから帰る準備し始めるんです。
最高に笑えます。
一方で日本は、、、
最近は、世の中では「NO残業デー」言うものが作られ始めていますが、これも表面上のことがほとんどなようです。会社を出てスタバやマックでPCをカタカタしている人をよく見かけます。
そーーーう!!残業が夜景を作り出しているんですよ。
こんな世の中であるからこそ「定時なので帰ります!失礼します」って言い放って帰る人がいたら、めっちゃカッコ良くないですか?
口だけでは絶対定時で帰れない日本。
だからこそ、主人公は定時で帰るために効率アップの仕事術を実践しています。
↓それが以下の通りです↓
1:デスク周りの整理整頓(年間150時間探しモノをしているそうです。)
2:ToDoリストの作成(手書きでふせんに。)
3:所要時間を設定
そんなON/OFFができるような環境作りをしたいものです。
そういえばこのドラマの対極にあるドラマをわたしは知っています。
『下町ロケット』です。
残業しない上司が悪者のように描かれていたことを思い出します。
今であればそのドラマのその上司への見方も違っていて、そんな人もいていいよなあと思います。
仕事がめっちゃ好きな人、趣味に全力を注ぎたい人、お酒を飲みたい人それぞれいるのが面白いのであって、残業することを全否定はしませんが、目的と効率を考えてやらないといけないと考えさせてくれます。
そんなこんなで今回はここまでにします!
いつもお読みくださっている方、ありがとうございます!
それではご機嫌よう!