元Jリーガー播戸竜二さんの講演会に行ってきた。

こんばんは。Isseiです。

 

最近とても暖かくなってきて、過ごしやすくなってきましたね!

暖かくなると、動物も虫も私たちと同じように動き出したくなるんでしょうね!

 

 

だって、毎日ちょうちょを見るんですもの。

しかもアゲハ蝶。

 

綺麗ですよね、アゲハ蝶!

でも近くから見るとちょっとキモい!!!

 

 

 

そういえば、「バタフライ効果」って言う言葉があるんですが、知ってます?

多分、聞いたことある人もいると思います。

 

「ブラジルで蝶が羽ばたいたら、テキサスで嵐が起こる。」って言うことです。

 

まあそんなことありえねぇだろ!クソッタレ。

と思う人!!とりあえず下を読んでくれ。

 

関連画像

http://fanblogs.jp/eyeofprovidence/archive/113/0

 

それは

 

蝶の羽ばたきが巡り巡って遠くの地で嵐を起こすかのように

ほんの小さな変化(原因)が将来的に大きな変化(結果)をもたらすことです。

 

なんでそんなこと言ってんの?

なぜか。このバタフライ効果って意外と毎日に存在し、私たちの生活に関係しているのかなあと思うからです。失敗も成功もです。 

 

私たちって毎日が選択と決断で構成されています。

 

 

人って1日に約9,000回決断をしていると言われています。

 

 

朝起きるか起きないかを悩み、起きる決断をする。

朝ごはん面倒だなあと悩んで、朝ごはんを抜いてしまう。

と言う風にだ。

 

少し大きな決断を例にとってみましょうか。

 

先日、休みを使って、元Jリーガーによるスポーツ×ビジネス講演会に参加してきました。

↓元日本代表の播戸竜二さん

「播戸竜二」の画像検索結果

なぜなら、スポーツの仕事にも興味があるからです。

スポーツでまとまるあの感じがたまらなく好きだからです。

 

その決断をした時も、休みの日にわざわざ遠くに行くのかあという思いと社会人生活が始まったばかりだけど、夢を見に行こうかと言う思いに揺れました。

 

結果を申し上げると、学びに溢れてワクワクして帰宅している自分がいました。

さらに同じ思いを持つ社会人の方とコネクションができ、今連絡を取り合っています。

 

なぜそんな決断に重きを置くようになったのか。それはこの本を読んだことがきっかけです。

↓「フォルトゥナの瞳」です。

 「フォルトゥナの瞳」の画像検索結果

 

主人公が人の死を予見できる目を持っていて、その死ぬ運命の人の一つの小さな選択を変えるか変えないかと言う物語。

その中にもバタフライ効果が出てきます。

 

何が言いたいかわかります?

その決断が将来をも変える可能性に満ちていると言うことです。

それが前向きなチャレンジで、緊張するものであったとしても、

一歩踏み出せば未来はきっといい方向に行くはずなんです。

 

本当にやりたいことに一歩アクションする。

それはうまくいかないかもしれないけれども。アクションしないと何も変わらない。

ここに飛び込めばボールが来るかもしれない。でも飛び込まなかったらそこにボールが万が一来た時後悔する。

 

播戸竜二さんの言葉です。サッカーでもストライカーとして活躍していた播戸竜二さんだからこその言葉なのかなあと思った私です。

 

その一歩が何かを変えてくれることを信じ、これから生きていこうと思います。

 

 

 

しかしこの思いと同じくらい必要なのが、

言葉にすること、言語化ですよね。

今から先日の講演会で学んだことのもう一つを書こうと思います。

 

 

なのですが、それは次回に回します!

明日朝早いので、、、笑

ごめんなさい!!!

 

 

 

次回近いうちに②を書きますね!

 

ではまた!

御機嫌よう!