みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はどんな一年になるのでしょうかね!
ワクワクしますね!
さて今年、初詣に選んだのは
明治神宮です。
いやいや混みすぎやん
一昨年は、新井薬師梅照院
昨年は高幡不動尊でした。
明治神宮に入ってから、今年が厄年(本厄)であることを知りました笑
うわ、良くない年じゃん、厄年ってなんやねん。
気になるよね。うん。
なので調べてみました。
簡単に言うと
その名の通り、多くの災難が降りかかる可能性が高い年齢と言われているそう。
遡ること、1300年。
奈良時代に厄年の期限があるそうです。(諸説あり)
奈良時代の人々は運勢は1年ごとにリセットされると考えられていました。
(奈良時代の人、馬鹿やな)
仏教の信仰などの影響も受けていたのかも知れませんね。(豊作不作、病気など)
そのため、新年を迎えれば運も変化するのではないか?と不安を抱いてしまう人も多かったようです。
平安時代に入ると、さすが貴族社会です。
勝手に掟を決め始めます。
貴族の人々を中心に、自分の干支の年を厄年とする見方をするようになったらしく、その文化が時代を経て、形を変えて今に至るようです。
源氏物語などにもそのような記載があるようです。
だから、今年が年男になる私の代が厄年なのかも知れませんね。
それに重なるように、明治神宮の大御心(おみくじ)にもそんなことが書いてありました、、、
明治神宮に参拝した後、正月恒例のサッカー観戦です。
なんと言っても新国立競技場のこけら落としでしたし、どんな感じなのかなあとワクワクしていました。
今回はサッカーの結果は置いておいて、スタジアムのこんなところがいいと思う!
ここはわかりにくかったな、と言うのを書いていきたいと思います。
その前にとりあえず入場するところまで写真貼っていきたいと思います。
まず、外苑前駅から歩いてみます。
秩父宮ラグビー場、神宮球場をすぎると見えてきました!
周りにはホテルやマンションが建設中で、まだ完成していないようでした。
ゲートは現時点で2つ(千駄ヶ谷ゲート、外苑ゲート)
↓今回は外苑ゲートからから入ります。
↓正面にモニュメントのような表示がありました。
もし国立にいかれる方、待ち合わせはここがいいでしょう。
↓しっかりバリアフリーになっています。
使えるかはわかりまんでしたが、エレベーターも完備されています。
↓よくわかりませんが、レストランみたいなのがメインスタンドにあるようです。
ここで、驚きが。
試合見に行くと必ずと言ってもいい伝統があります。
それは「チケットのもぎり」
なんと、新国立では、もぎりの時代は終わったんです。
空港のイミグレみたいな感じになっています。
わかりにくい方へ、ディズニーみたいな感じです。
カッケーです。
はい、入場のところまですんなりきたところで、良かったところ等を書いていきます。
よかったところ
①各フロアごとに仕切られていて、入場するのに混みすぎない
入場に時間を要しません。1階と2、3階は別入り口が分かれているんです。
結構画期的だなあと思います!
②お子様連れに優しい
これわかりやすいですよね!!
↓そしてこれ
これは驚きました。スポーツ好きなご家族にとっても嬉しいですよね!
③完璧な質のWi-Fi完備
サクサクでした。高密度のアクセスポイントが1000箇所くらい設置されているんです。
何も不自由ありませんでしたよ!!!
その一方で
直してもいいのかなと言うところを考えてみると、これとこれでした。
①トイレ問題
二階のトイレが少なすぎるんです。
一階にトイレが多いことを知らなければ20分くらい待ちます。
ここまでごった返します。
トイレは4カ所しかないから!
トイレの広さはあるんですけどね。
あとは、ウォシュレットがないんです。
便座冷たすぎましたね。
お尻が縮みますね。
そこケチるかあって思いました。
日本の文化であるウォシュレットが、、、、
②座席間の狭さ
新国立競技場は欧州によく見られるすり鉢型の観客席を採用しています。
なので3階席からでもとてもよく見えます。
しかしすり鉢状にすると言うことは、前後の間隔は狭くしないといけませんよね。
それが皆さんの不満になってしまっているんです。
ヨーロッパは意外とこれは普通だったりしますよね。
外国人には受け入れてもらえそうなグローバルスタンダードだと思います!
サッカーに集中しすぎて、会場見学どころじゃなかったので質低めですね。
こんな感じで感想をまとめてみました。
個人的にはとっってもいいと思いましたよ。
文句ばっかり言うな、と思いますね。
では、またお会いしましょう!!