暇すぎて、ブログ書いちゃう②
皆さん、お元気ですか?
どうも、Isseiです。
突然なんですけど、皆さんの中でお気に入りの写真ってあります?これかなぁってやつあります??
来ましたね。
私の決め台詞。久しぶりに使っちゃうん。
はい、すみません。私のお気に入りはこれですね。
懐かしいんですわ、これが。
これは以前のアメリカ横断編🇺🇸で載せた、モニュメントバレーでの写真です。夢があるなぁ。
ここのポイント、「フォレスト・ガンプポイント」と呼ばれています。
では改めて。
アメリカのユタ州とアリゾナ州にかけて広がるモニュメントバレー。
何千年にも及ぶ風化、浸食と、以前流れていた川に多く含まれた鉄分により酸化が進み茶褐色になった
、まるで記念碑が乱立する谷ということで名付けられたここ、モニュメントバレー。
現在も風化、浸食は進んでおり、形が変化しているそうです。
グランドキャニオンも遠い未来にモニュメントバレーみたいになるとも言われています。
ここには独自の文化があり、思い出すとユニークなものがたくさん売られていたんです。
ドリームキャッチャーもありますね。
この時カウボーイの帽子、一瞬買いそうになったん。
懐かしいな、小西くん、、、
ちゃんと元気にやってるかな?
さて、今回のブログ、例の5人は見てくれてるのでしょうか。
今回もお前なんで急に写真の話?
お前写真興味ないだろ、と思った方!
とりあえず経緯を聞いてくれ!
私はね、ちょっとやらかしたんですよ。
というのも、体調を崩しまして。
それもコロナの症状がまさに当てはまるわけ。
夜間にもかかわらず、保健所に連絡したんですよ。
そうしたら、症状に疑いがあることと、ここ最近海外から帰ってきた人、2、3人に会ったことから、4日間の自宅療養を指示されております。今3日目!
※その後保健所から連絡があり、問題なしでした。体調も無事回復しました。
聞くところによると、
海外渡航者との接触が第一優先でコロナが疑われるポイントだそうで、、、
もし、体調を崩した場合、お住まいの市区町村の保健所に連絡をしてから、医療機関を受診した方がいいみたいです。
さらに、もしコロナが疑われ、PCR検査を受けるとなった時、自宅まで送迎をしてくれる市区町村もあるみたいなので、お得にはなるのかもしれません。
↓こんな風に調べると出てきます。
弟が杉並区に住んでるので例に出します。
ってな感じですが、何はともあれ、暇なんです。
咳も出るし、息するとぜえぜえ言うし。息苦しい、、、
これって、まさに、
咳をしても一人、、、じゃん。
尾崎放哉の一句ですね。
尾崎放哉について調べるくらい暇です。
いいサイト見つけたので、尾崎さんに興味が有る人はこちらから。
尾崎放哉の性格と有名な代表作は?生涯と死因。面白いエピソード | れきし好きっ!
読む人いないっしょ、、、
なので、いつもは見ないテレビを見たり、本を読んだり、写真を見返したりしているわけです。ここで写真の話をしようと決めたってことです。
でも、さっき言った通り
写真に全く興味がないんですよ。
なので今回は映画「フォレストガンプ」ついて書いていこうと思います!
この映画、知っている方、見たことがある方多いのではないでしょうか。
アカデミー賞作品ですからね。
この映画を一言で言うと
ひたすらにまっすぐ走りまくる映画です。
とりあえず走るんです。すごいですよ。
野心も野望も全くなく、ただ、その時その時の自分の人生を、真っ直ぐに駆け抜けた男の、夢のような成功物語と表面上は言えるかもしれません。
ただ、その中で、
出会う人たちへの真っ直ぐで素直な姿勢
大切な人との約束を必ず守ることの大切さ
を教えてくれる映画です。
彼の名前は、フォレスト・ガンプ。
知能が少し弱く、子供の頃は身体も不自由で補助具をつけながら生活をしていたんです。
通う学校では、いじめにあう毎日。その中で彼に手を差し伸べたのがジェニーです。
辛い時は逃げなさい、全力で走りなさい。と約束をします。
いじめをうけながらも、ジェニーの支えもあり乗り越えていきます。
物語は、フォレストとジェニーの生き方の大きく2つのベクトルで構成されていくんですけど、、、この2人の生き様の対比が上手く描かれているんです。
導入はこんな感じですかね。
ではここからは、これから観る方もいると思うので、私の中で大切にしたい部分を取り上げて書いていこうと思います。
・母の言葉「あなたはバカじゃない」
幼い時から、ハンデを背負って生きて行くことになったフォレスト。
人と何か違うことがあれば、いじめを受けることも少なくないはず。
スクールバスでは席を譲ってもらえず、歩いていると石を投げられたり。
これを見た母はこう言います。「バカをする人がバカなのよ!」
この言葉を胸に、フォレストはどんなことにも負けず、時には逃げることも厭わず、真っ直ぐに駆け抜けていきます。
ここらへんからアメリカンドリーム的な成功への覚醒が起こります。
脚力の覚醒です。幼少期に足の矯正ギブスが取れてから、走るのは早かったんです。
高校になると、車に乗って追いかけてくるいじめっ子から脚力で逃げ切ります。
↓逃げる途中でアメフトの試合に乱入。
もちろん、車より早いわけですから、このコート内で一番早いわけですね。
ここから開花した才能を生かし、いろんなことに挑戦していきます。
アメフトの全米代表に選ばれるんですから、すごいですよね!
大学を卒業すると軍隊としてベトナムへ派遣されます。
軍隊では、上官のダン隊長、相棒のババに出会います。
ババとは帰国後、共にビジネスをする約束をします。
世界史が好きな人はこのベトナム戦争がどんなものかわかると思いますが、
そんなところに赴いていたわけですから、状況は厳しく、多くの仲間を失ってしまいます。
ババを含め多くの仲間を失ったフォレストですが、ここで、ジェニーとした約束を守り、瀕死のダンを救い逃げる決断をします。
帰国した後も、ババとの約束を守り、ビジネスを開始。ダンと共に成功を収めます。
・母の死
この映画はこの言葉で始まり、この言葉で終わります。
「人生はチョコレート箱のよう。食べてみるまで中身はわからない」
自分に与えられたものを使い、自分の運命は自分で選ぶことを母はフォレストに言い続けたのです。
与えられたものというのは皆それぞれ違います。
フォレストの場合は、知能が低かった。でもそれを母は受け入れなさいと言ったんです。
彼が与えられたものは、そんな多くなかったかもしれません。
自分が頭がよくないことも自覚していたんです。
その一方で
母の言葉を心に刻み、出会いを大切にする心や、約束は絶対守るという素直な心も自分で認めて生きていったのかもしれませんね。
ジェニーはどうなってしまうのか書こうと思ったんですけど、やめました!
なぜなら、みんなコロナで出かける機会減るでしょ!?
アマゾンプライムで見られるから。
こんな感じで今回はおしまいにしたいと思います。
ここが私たちの写真にある、フォレストガンプポイントです。
先頭を走るのが、フォレストなんですよ。
絶対にもう一度ここに行きたいですね。
では、ご機嫌よう!!