ネガティブになりがちな時こそ。

みなさま、お久しぶりです。

Isseiです。

 

 

ご無沙汰してしまいましたね。

 

前回の投稿から、3ヶ月が経ってしまいました、、、

決して忙しいわけではなかったんですよ。書きたいことがなかったんです。

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まさしくペンが止まるとはこのことを言うのかなあと。

そんなことを思いながら、ここ最近過ごしていたんですよ。

 

 

そんな時に、来ちゃったわけですね。コロナウイルスが。

その影響もあり、街全体がなんだか寂しく感じ、元気がないですよね。

 

 

↓ディズ○ニーリ○ゾート

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https://mainichi.jp/articles/20200229/k00/00m/040/225000c

拾う夢のかけらも、もちろん一つとして落ちていません。

笑顔が消える、まさにここが象徴している気がします。

 

 

ん?どこかでこの光景、、、

 

 

私の地元の群馬県なんていつもこんな感じなのよ?

 

 

見て!前橋市の一番大きなアーケード、中央通り商店街、、、

おばあちゃんがカート押してるだけなのよ。

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この写真を出したのミスったな。

まあいいや。

こんなの記憶に残るやつ群馬のやつくらいだろ。

 

 

 

 

一方で、こんな写真も載せておきます。現在の武漢市です。

 

 

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一見悲しい写真ですが、じっくり見れば見るほどなんか美しくも感じてしまうのは私だけでしょうか。

だって、これが中国のリアルだから。

みんながいつもの日常を待ちわびている、そんな一枚だから。

 

 

切ないけど、美しい。誰かこの表現をうまく一言にして。

 

 

それ以外にも、影響は本当に大きくなってきているんです。

 

ハグやキスが大切な文化であるイタリアでは、それ自体を禁止する法律ができ始めたり。

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その国を象徴するものまで、規制されてしまうなんて。

 

このように、いいことは1つもないと思ってしまいますよね。

 

 

でもちょっと待ってください?

 

 

よく考えてみれば、今、ウイルスが広がるのを止められますか?

自分の課題として、なんとかできるものですか?

 

 

 

今までに根絶することができた感染症はたった一つしかないんです。

 

「天然痘」です。

 

過去の話に出てくる、黄熱病や、ペストもまだ根絶していないんです。

 

 

 

何が言いたいかと言うと、私たちには、コロナウイルスの影響について、悪く捉えるか少しでもポジティブに捉えるかしかできませんよね。

 

 

 

 ↓まさに課題の分離です。

馬を水辺に連れて行くことができても、馬に水を飲ませることはできない。

自分にできることは限られていて、自分がどうやっても動かせないものがあるってことですね。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

そんな感じです。

 

 

こんな時だからこそできることがあるよね!ってことです!

 

 

例えば、普段読めなかった本をゆっくり読んでみたり、

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気になることを調べてみたり、

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卒業する後輩や先輩をゆっくり思い浮かべてお手紙を書いてみたり、

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近くの公園まで散歩してみたり、

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実家に電話してみたり。

 

 

普段どこか、遠ざけていることを見つめ直せると思うんです。

 

 

ほら!今何考えた!?

会いたい人とか、浮かびました?

 

 

 

どんなことも捉え方です。

だって事実は一つしかないからです。

 

 

まあ、解釈が無限にあることが、面白い反面、とーーーっても難しいんですけどね!

 

 

 

私はこのウイルスに関連して、伝染病の歴史を調べまくっています。

インフルエンザに初めてかかったのはアメリカ人だってことが分かりました。

いい発見ですなあ。

 

 

短いですが、今回はこの辺で。

ご機嫌よう。