ちょいと東南アジア巡ってくるわ[何もない首都ヴィエンチャン編]
スラマッパギ!(マレー語でおはよう)
この挨拶をチョコプラ松尾さんに教えてあげたい、そんなことを考えているIsseiです。
最近疑問に思うことあるんですけど、いいですか?
エスカレーターの横にたまに、ブラシが付いてますよね?
これってなんであるんでしょうか。
知ってる人教えてください!
そんなどうしようもないクソみたいな疑問は置いておいて、書き進めていきます!
ルアンパバーンでゆったりとした時間を過ごしながら現地の生活感に触れる日々。
心に余裕ができます!
前回はクァンシーの滝とジャコウネコについて書きました。今回はその続きから。
そういえば、ルアンパバーンで神奈川県の大学1年生の女の子に出会いました。
はじめての一人旅ということです。すごい!
私も海外に1人で行ったのは1年の頃だったので懐かしいです!行きたい国が色々あるそうで、目がキラキラしていました!
なほちゃん、これからの旅を応援しています!
こんな感じで話が逸れていくことがよくあります。
→メコン川を北上します。
メコン川:東南アジア最長の川。中国のチベット地区からミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを流れる。中上流付近にあるラオスは、メコン川流域で生活をしていた痕跡が残っている。
↓メコン川(下に行くに従って川を上っています)
朝は霞がかってます。
建設中でしょうか、大きな橋が出来るんですね
途中で、ラオスの伝統酒を作る村に行きます。
↓タイ米で焼酎を、赤米でライスワインを作っていました
↓少し上るとこんな感じ。
上ること2時間、16世紀ごろから信仰の場として親しまれた洞窟に着きました。
名前は「パークウー洞窟」
↓入り口の様子
すごいな、なんだこの削れ方は。
↓その中はこんな感じ
何百もの仏像がありました。
この僻地で色々な願い事をしていたのかもしれませんね。
そういえば皆さん、ラオスのここ、ルアンパバーンってどんな街かご存知ですか??
街全体が世界遺産なんです!
街全体を眺めたい、、、
って事で登ったのが「プーシーの丘」
街は統一感のある赤と、青い空、そしてメコン川という、三拍子揃った景色です。
↓ではどうぞ。
とても綺麗です。
待てよと、この景色と、、、
私、この景色にものすごい既視感を覚えたのです。
わかりました。
ヨーロッパを周遊した時に訪れた、ドイツ🇩🇪のハイデルベルクという街にそっくりなんです。
↓それがこちら
赤い街並み、青い空、そしてネッカー川
三拍子揃っています!!笑
スネークポイントだったかと思うのですか、そこからの眺めです!
いろんなところに行くと似ている街並みとかが蘇るのも、面白いんですよね!
次の日はラオス産のコーヒーを爆買い。
そしてヴィエンチャンへ向かいます。
↓ゲストハウスのおっちゃん、ありがとう。
断りを入れておきますね。
この街、何もないんです。本当に。
メコン川が流れているだけです。本当です。
しかし!
街のみんなが笑っています。
素敵な笑顔に溢れています。
バーではバックパッカーたちが酒を飲みながら笑ってるし、レストランでは店員さんがどこもニコニコしてるんです。
↓フルーツ屋台のおっちゃんと子供達
もし、ストップオーバーを考えてたら是非立ち寄りたい、そんなヴィエンチャンでした!
そんな街を楽しむためにはレンタルバイクがオススメですよ!
明日は飛行機でマレーシアへ向かいます!
では、ごきげんよう!