ちょいと東南アジア巡ってくるわ[アンコールワット編]

おはようございます!

 

突然ですが、皆さんにとって、これだけは大切にしたいと言うものありますか?

いわゆる、NO 〇〇, NO LIFE の〇〇の部分です。

 

一つだけって言うのはなかなか無理だと思うので、三つ思い浮かべてみてください!

 

私は三つあげるとしたら、、、

①旅

②サッカー

③兄妹

 ですかね。

人間誰しも、輝いている瞬間って言うものがあると思うんです。仮に何も得意なことがないと思っている人がいたとしても。

 

時に今は仕事を頑張って家族を楽にするとかそういう時もいずれ来ると思うんです。そんな時、本来の大切なものに時間を費やせなくなったことに気づくかもしれませんね。

 

どんな時も大切にしたいその純粋な「ああ楽しい、生きてる感じがする!」という感覚を大切にしてみると毎日が楽しくなると思います。その方が3億倍いいと思います!

 

さてと、そんな思いにふけた夜が明け、今日はカンボジア二日目です。

 

カンボジア二日目

二日目はアンコール寺院群を見に行きます。

見る遺跡は三つ。

アンコール・ワット

②アンコール・トム

③ブリヤ・カーン

 

朝日が大好きなので、もちろん4時起き5時出発です。

 

きたよ、『早起きは三文の徳』とはこれのこと。

 

・普段見られないものが見られる。

・1日が長く感じる。(もはや1日が長すぎる。)

・朝飯が鬼くそうまく感じる。

 

昨日のタクシーのおっちゃんが再びピックアップに来てくれます。

朝早いのに、よく5時に来てくれたねえ。ハッハッハ。労いの笑いを彼に。

 

出発です。

私は普段から週三日で4時起きの生活をしているので、こんなの楽勝です。

チケットセンターでチケットを購入し朝日を見に行きます!

 

↓チケットセンターはいつでも私たちのことを待っている。

 朝の5時過ぎ。

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つきました、アンコールワット。朝日が昇ってきます。

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世界遺産を見るときに皆さんはきちんとした知識も同時に感じていますか。

 

 

アンコールワットってなんなの?説明できる?

簡単に説明すると、

 

アンコールワット

12世紀にこの辺りを支配していたアンコール王朝の拠点があった場所がここシェムリアップ で、その時期に建てられた権力の産物である。その後拠点がプノンペンに遷都した頃からシェムリアップは放棄された。

 

1800年代後半、世界では欧州列強が植民地政策を推し進めていた時代に、フランス領インドシナとして統治されていた時代に発見され、保全され、今に至る。

そのころはまさにジャングルとかしていたと言われ、その頃発見されなかったら、観光地として確立しているシェムリアップの経済発展は遅れていたとも考えることができる。

 

↓少し霞んでいるが神々しい、、、

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↓他にも

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②アンコールトム(バイヨン寺院)

バイヨンとは「美しい塔」の意で、その名の通り、中央には観世音菩薩を彫り込んだ建物には仏教とヒンドゥー教の名残が残っている。

12世紀の戦争の様子が壁面には描かれ、庶民の絵が描かれたと言われる。

建物にある無数の顔は菩薩様を表しており、王様の妻が大きく関係していると言われる。

↓バイヨン寺院の様子

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こんな感じの色の写真が続きますが、飽きないでくださいね、、、

③ブリヤ・カーン

戦勝を祈念し、建てられた仏教寺院。「聖なる剣」を意味する。アンコールトムと同じ建築様式で東西800m南北700mで広大な面積を占める。碑文、彫刻など破壊や盗難に遭っているものが多いと言われる。

遺跡は多くが壊され、大木と混在する不思議な空間である。

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そんな感じで熱帯の中、遺跡群を回りました。

充実です!めっちゃ疲れて、ゲストハウスで2時間爆睡でした。笑

 

↓めっちゃ遅い昼ごはんはTOKLOKと言われる料理(牛肉が甘く炒められている)

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そんな感じで大満足の二日目が終わりました。

明日は朝出発の越境バスでタイに向かいます。

 

では皆さん、また明日。