ちょいと東南アジア巡ってくるわ[メークロンマーケット編]
こんにちは!Isseiです。
↓メークロン川を眺めてみました。
このブログに毎日時間を割いているわけですが、一番頭を悩ませるのはこの前置き部分なんです笑
その時その時で伝えたいことが思い浮かべば書いているのですが、毎日毎日書いているとネタが浮かばなくなってきました。。。
なので、前置き募集します。
質問でも、自分の考えなど、こんな時どうしますか。とか。
コメント欄にください!お願いします!
今回は3日目の移動、4日目を通しでいきます。是非ご覧くださいませ!
→3日目
朝8時のバスでタイのバンコクへ向かいます。
出発前にチキンサンドを食べて、コーラを飲んで栄養補給は完璧です。
↓スンゲイソベンゲストハウスさん、三日間ありがとうございました!
8時出発予定のバスの会社から、7時半ごろにゲストハウスへピックアップに行くからロビーで待っとけと言われたので、その通りにしていましたが、予想通り来ず。
8時を過ぎてようやくトゥクトゥクのおっちゃんがピックアップに来ました。
ゲストハウスのオーナー曰く、その会社は評判がすこぶる悪く、対応ももちろん悪いとのこと笑
30分の遅延なんていい方だと。
そうか、まあ安いからいいかと、8時過ぎてるけどいいかと、思ったわけです。
↓噂のバス会社
料金は14USD
8時に迎えに来るということはもちろん、出発が遅れるということで、結局8時40分に出発です。
数回の休憩を挟みながら4時間弱でカンボジアとタイの国境に到着。
↓タイとカンボジアの境目
なんだ、意外と普通のバスじゃん。そう思いますよね。
しかし、その後3時間以上国境で待たされることになるとは思ってませんでした。
まず、時間がかかるのが出国審査、入国審査です。
出国審査はまだしも、入国審査は2時間かかりました。
さらに、乗り継ぎのバスが来ないんですよ。1時間半くらい待ちました。
そんなに待つということで、屋台のパッタイを買ってしまいました。うまかった笑
4時間ほどが経ち、ようやくバスが来たのは4時前でしょうか。
乗客の中にいた関西弁のおっちゃんがこのバスはクソだとか、タイ人はバカだとか、言ってて、本当にこの会社はクソらしいです笑
優しいおっちゃん、いろいろ教えてくれてありがとう。
四時間待たされることは普通みたいです。
カンボジアに入るのはもっと時間がかかるとのこと。
入国は空路がいいとの結論ですね。
特にタイからカンボジアに向かうときは飛行機を使いましょう。
→4日目
本日は、市場巡りをすることにしました。
私、市場、好きなんですよね、なんだか市場にはその国のその地域の、生活を垣間見ることが出来たり、表情を覗くことが出来ます。
観光名所に行くよりは現地の雰囲気を感じら方がいい気がします!
最初の市場は「メークロンマーケット」
現地の人の生活のための市場です。
なんだそれ、と思う方たくさんいると思うのですが、この写真を見れば一瞬でわかると思います。
↓これです。
↓ほんの5分でこれが、
↓こうなります
感想を言いますね。
何故ここに市場を作ったのかと、もしくは何故ここに線路を敷いたのかと、バカなんですかと、面倒臭くないんですかと、言いたいわけです。
ごめんなさい
ここに市場がある理由はちゃんとありました。
この市場は線路が敷かれた後に出来たと言われています。
↓現在の市場周辺(赤い部分が現在のマーケット)
↓第二次世界大戦後まもなくの周辺の写真
手前がメークロン川、真ん中の建物がメークロン駅、カーブのあたりがマーケットです。
現在のメークロン市場で商人が商売を始めたのは1984年頃と言われており、当初、2人〜3人程度の人々が線路沿いに家を建て始めたことから始まったと言われている。
理由は大きく二つで、鉄道の国有化と貧困問題(スラム)があります。
途上国では民間のものが国有化されると、その場所は国民のものになるという考えがあり、家を建て始めることがあるらしい。
それがたまたま線路沿いで、それがたまたま観光資源になったと言えます。
色々な背景があって、偶然生まれたこの風景なのでした。
ここは想像した何倍も驚きにあふれた市場です。
行くにはミニバンで90バーツです!モーチット駅から歩けます!
かなり郊外に出るので遠いですが、機会があればぜひ!
続きまして、二つ目のマーケットは「トレインマーケット」。
通称ラチャダーの鉄道市場は2015年にオープンしたらしい市場。
なんだよ、新しいんかよ、
ここは観光客向けの市場でした!屋台飯やらとても種類豊富で楽しいですよ!
こんなインスタ映えの写真も撮れます。
↓ここではふざけましょう
そんな感じで④は終了です。
余談ですが、お金がなくなってきました笑
どうでもいいですね。
ではまた明日。